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整形外科 医師増員のお知らせ
平素より仙台・長町の浅沼整形外科をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、令和6 年4月3日(水)より新たに医師が1名加わることとなりました。
◆阿部 博男(あべ ひろお)
東北大学臨床教授、日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科学会指導医、ICD、協議会認定 ICD、臨床研修指導医これまで水曜日と土曜日は1人の医師で対応しておりましたが、2人体制での診療を行うことが可能となります。 これにより、待ち時間の短縮や、より多くの患者様への対応、細やかな診療の提供が可能となります。
これからも仙台長町にある浅沼整形外科への変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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接骨院と整形外科の違いは?
「この症状、接骨院と整形外科のどっちに行けばいいの?」
そんなお悩みを持ったことがある方は多いのではないでしょうか?
今回は整形外科と整骨院の違いについて簡単に解説します!■整骨院
自費診療がメインです。骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなど、症状が突発的に発生した場合は保険適用されることも。
骨盤矯正やマッサージなど、施術メニューは院によってさまざま。
柔道整復師が在籍している院が多いです。■整形外科
医療機関ですので、基本的に保険診療となります。
医師の指導の下、骨折の治療や関節の手術、交通事故治療、テーピング指導や電気治療、リハビリ・スポーツリハビリなど、複雑な病態への対応が可能。浅沼整形外科は、理学療法士はもちろん、整骨院のメニューにも対応できる柔道整復師も在籍しています。
「切らない関節治療」の再生医療PFC-FD治療や、プラセンタ注射・にんにく注射など、自費診療メニューも豊富にご準備しているので、身体のお悩みがワンステップで解決できます!整骨院と整形外科、どちらに行っていいか迷ったときは、仙台・長町にある浅沼整形外科までご気軽にご来院ください。
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毎週月曜日にスポーツ障害の外来を受付しております
浅沼整形外科では、定期的に秋貴史(あきたかし)先生にお越しいただき、スポーツ障害を専門に診察する整形外科特別外来を受付いたします。
秋先生:毎週月曜日の17:30~19:00(新患は18:30まで受付)
浅沼整形外科がサポートしている仙台89ERSのメディカルチームリーダーでもある秋先生。怪我や不調の治療はもちろん、予防やリハビリのことなど何でもお気軽にご相談ください。
※予約制となっておりますので事前に院までお電話にてご予約ください。
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長引く咳で肋骨が痛い…そんなときは整形外科にもかかりましょう
約1カ月前はコロナとインフルエンザが大流行していましたね。
10月に入って仙台市内は少し落ち着いたようですが、特にコロナは隔離期間が終わっても後遺症で長く咳が続く場合が多く、咳き込むたびに痛む胸にもうんざりされているのではないでしょうか?あまりにも咳が長引くと、ろっ骨が疲労骨折している可能性があります。
呼吸時や起き上がり動作でも痛みがある場合、整形外科も受診してみることをおすすめします。肋骨の治療は難しい場合が多いのですが、バストバンドや鎮痛剤、湿布で症状を大きく和らげることが可能です。
とくに効果的なのはバストバンド。咳き込むときに胸部が固定されることで、かなり痛みが軽減されますよ。まず大切なのは根本原因である「咳」の後遺症を改善することですが、それに伴う胸の痛みにお悩みの方、ぜひ仙台長町の浅沼整形外科にもご相談ください。
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内科診療 営業日変更のお知らせ
仙台・長町の浅沼整形外科の内科診療について、これまで毎週火曜日に診療しておりましたが、
2023年8月より第2・第4火曜日のみの診療となります。2023年8月以降の内科診療
◆内科 診療時間
毎月第2・第4火曜日 15:00~18:00◆内科 休診日
毎月第1・第3火曜日整形外科・リハビリ科については従来通り変更ございません。
患者様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 -
浅沼整形外科 公式Instagram
仙台・長町の浅沼整形外科公式Instagramを開設いたしました!
整形外科やリハビリ、スポーツによるケガや故障でお悩みの患者様に役立つ情報を投稿してまいりますので、ぜひインスタもチェックしてみてくださいね!
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肉離れや半月板の損傷にも再生医療が有効!
浅沼整形外科で採用している再生医療「PFC-FD™療法」は、スポーツでの肉離れや半月板の損傷にも効果的です。
スポーツをしている方は特に、手術などなるべく体に負担のかかる治療はせずに、早期に競技へ復帰したいというニーズが高いかと思います。
再生医療「PFC-FD™療法」は、患者様ご自身の血液から作られた成長因子を患部に注射することで、組織の修復を促すもの。
手術をする必要が無く、早期治癒を目的とした治療におすすめです。再生医療「PFC-FD™療法」は、仙台市太白区では浅沼整形外科が初の導入施設となります。
宮城・仙台で再生医療を受けられる整形外科をお探しの方、ぜひ長町にある浅沼整形外科までご相談ください! -
高校球児の「投げすぎ」でも話題!
スポーツ整形外科での「野球肘」治療について毎年甲子園の時期になると、「高校球児の投球数」に関する議論が持ち上がります。
高校野球では、投手の身体的負担を軽減するために、1週間に投げられる総数が500球以内と決まっています。
この「投げすぎ」防止問題は、WBCでも活躍した佐々木朗希選手がまだ高校生だった頃、故障を防ぐために監督が登板回避を選択し、大船渡高校があと一歩のところで35年ぶりの甲子園出場を逃したことでも話題になりました。
成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を「野球肘」といいます。
スポーツ整形外科の専門医による適切な措置と、患者様に合ったスポーツリハビリで競技復帰ができることが多いです。仙台・長町の浅沼整形外科は、スポーツ整形外科の専門医を配置し、理学療法士とも連携しながら、野球をはじめとしたスポーツに取り組む学生の方をしっかりメンテナンスいたします。
また浅沼整形外科では、「切らない関節治療」として口コミでも話題の再生医療「PFC-FD™療法」も取り入れています。
患者様ご自身の血小板を加工したものを注射することにより、血小板に含まれる修復機能を利用し、手術・入院しなくても症状の改善を目指せます。手術や入院が必要ないため、体の負担も最小限になり、早期の競技復帰が期待できます。スポーツによるケガや故障でお悩みの方、まずはお気軽に浅沼整形外科のスポーツ整形までご相談ください。
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浅沼整形外科は土曜日の17:30まで診療可能です
仙台市長町にある浅沼整形外科は、土曜日の17:30まで診療を受け付けております。
※新患の方のみ受付は17:00までとなります。骨折や打撲などの外傷はもちろん、腰痛、椎間板ヘルニアなどの治療にもご対応。
平日は忙しくてなかなかご来院できないという方は、ぜひ土曜日の診療にお越しください。もちろん、傷みや腫れがひどい場合は、お仕事や学校を休んででも、早めにお越しいただくことを推奨いたします。
まずはご自身の身体を最優先し、ご来院のスケジュールを立てていただければ幸いです。 -
肘やひざの関節痛に!再生医療PFC-FD療法とは?
最近、「再生医療」という新しい分野が注目を集めています。その中でも注目されているのが、PFC-FD™療法と呼ばれる治療方法です。
PFC-FD™療法は、患者様ご自身の血液(血小板)を利用し、治りにくい組織の修復を促したり、早く組織修復を促したりすることができる治療方法です。
特に変形性膝関節症や関節炎などの関節痛は、従来の治療法ではなかなか効果が得られにくい場合が。
PFC-FD™療法を治療に用いることで、患者様の痛みを軽減し、生活の質を向上させることが可能になります。そして治療の効果を最大限に引き出すためには、積極的にリハビリテーションに取り組むことが必要となります。
仙台・長町の浅沼整形外科では、豊富な種類のリハビリ機器を備え、整形外科専門医と理学療法士が万全の態勢でリハビリをご支援いたします。
肘や膝など、長引くつらい関節痛に苦しんでいる方はぜひ浅沼整形外科までお気軽にご相談ください。