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    長引く咳で肋骨が痛い…そんなときは整形外科にもかかりましょう

    約1カ月前はコロナとインフルエンザが大流行していましたね。
    10月に入って仙台市内は少し落ち着いたようですが、特にコロナは隔離期間が終わっても後遺症で長く咳が続く場合が多く、咳き込むたびに痛む胸にもうんざりされているのではないでしょうか?

    あまりにも咳が長引くと、ろっ骨が疲労骨折している可能性があります。
    呼吸時や起き上がり動作でも痛みがある場合、整形外科も受診してみることをおすすめします。

    肋骨の治療は難しい場合が多いのですが、バストバンドや鎮痛剤、湿布で症状を大きく和らげることが可能です。
    とくに効果的なのはバストバンド。咳き込むときに胸部が固定されることで、かなり痛みが軽減されますよ。

    まず大切なのは根本原因である「咳」の後遺症を改善することですが、それに伴う胸の痛みにお悩みの方、ぜひ仙台長町の浅沼整形外科にもご相談ください。

    整形外科の治療