スポーツ整形外科sports orthopedics

ホーム >  スポーツ整形外科

確実な診断・治療で
スポーツ選手の早期回復と
ケガの予防を目指します

「スポーツ障害」とは、スポーツで同じ動作を繰り返すことにより筋肉や骨を使い過ぎて起こる障害です。 使い過ぎ症候群(つかいすぎしょうこうぐん)ともいい、筋肉痛、捻挫、肉離れ、腰痛、つき指、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘などがあります。 プロスポーツ選手はもちろん、アマチュアや部活動を行っている学生から年配の方にもスポーツ障害は多く見られます。 浅沼整形外科では競技レベル、競技特性、年代に合わせた診療を行い、早期の競技復帰を目指します。 また、復帰後にも新たに怪我をしないように予防までをしっかりフォローします。

早期回復とケガの予防

こんな時はご相談ください

  • 投球障害肩
  • 野球肘
  • 膝靭帯損傷
  • 膝半月板損傷
  • 首・腰の痛み
  • ケガの予防

専門医による的確な
診断と治療

浅沼整形外科では、プロスポーツのチームドクターもしている先生方に定期的にお越しいただき特別外来として診察しております。 競技レベルから趣味のスポーツまで、あらゆるレベル・年代の方々に対して診療を行います。

スポーツ整形外科
ドクター紹介

整形外科医(膝専門)|
秋 貴史あき たかし毎週月曜診療

浅沼整形外科がサポートしている仙台89ERSのメディカルチームリーダーでもある秋先生は、ご自身がとってもスポーツが大好き。 怪我や不調の治療はもちろん、予防やリハビリのことなど何でもお気軽にご相談ください。

スポーツだけでなく、
長引く膝痛、肩、肘痛なども
お気軽にお問い合わせください。

スポーツ整形外科の診療案内

毎週月曜日
(17:30~19:00)

予約制となりますので、
お電話またはご来院時に
ご予約ください。

※診察予約時間は目安です。
診療の進行状況により診察が
遅れる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

022-247-7533

学生向けスポーツ障害

成長期の子供のための
適切な治療をサポートします

子供の骨格や筋肉は大人と異なり、未成熟の部分があるのが特長。そのため、大人と比べてスポーツ障害を起こしやすく、また再発しやすい状況です。

浅沼整形外科では、お子様の成長度合いやケガの特徴に応じて、治療計画の策定や再発防止のためのトレーニングまでご提案いたします。

成長期のスポーツによるケガの例

リトル
リーグ肩
テニスやバレーなど、腕を強く振る動作によって方の付け根の軟骨が剥がれる症状です。
野球肘ピッチャーに多く、靭帯に引っ張られて軟骨が痛んだり、骨同士がぶつかり合うことで変形してしまったりします。
捻挫
(ねんざ)
もっとも頻度が高い外傷です。子供の体は大人に比べ、骨や筋力が弱く、関節も柔らかいため、慢性化し後遺症を残すケースもあります。

事前の健診でケガの
未然予防をサポート

中総体や高校総体、インターハイなど、大きな大会の前に、スポーツ専門の医師が運動器の状態を評価し、ケガを未然に防止するスポーツ健診を実施しております。

また、関節・筋の柔軟性評価や動作評価も併せて確認し、パフォーマンスの向上に繋がるサポートをいたします。

スポーツ健診の主な内容

現在の
健康状態
関節・筋の状態、既往歴・スポーツ障害歴の確認
身体検査身長・体重・血圧・脈拍・心肺機能・腹部・骨格・筋力などの測定
診察理学療法士・スポーツ整形医師などによる問診

リハビリとケガの再発予防まで
サポート

浅沼整形外科では、ケガの治療だけではなく、ケガの回復や再発の予防を目的としております。
選手の目標に合わせ、早期にスポーツに復帰し素晴らしいパフォーマンスを発揮できるよう、ケガの原因の追究とケガしにくいカラダ作りのためのリハビリテーション(筋力強化・ストレッチング・運動動作指導など)も行っています。

切らなくてもいい関節治療
PFC-FD™

ご自身の血小板に含まれる成長因子を加工し、痛みや炎症部位に注射することで、早期に症状を軽減・回復させることができます。
スポーツでケガをした方や関節を痛めた方で、手術したくないなど、痛い治療はなるべく避けたい方、なるべく早く競技に復帰したい方におすすめの再生医療です。