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毎週月曜日にスポーツ障害の外来を受付しております
浅沼整形外科では、定期的に秋貴史(あきたかし)先生にお越しいただき、スポーツ障害を専門に診察する整形外科特別外来を受付いたします。
秋先生:毎週月曜日の17:30~19:00(新患は18:30まで受付)
浅沼整形外科がサポートしている仙台89ERSのメディカルチームリーダーでもある秋先生。怪我や不調の治療はもちろん、予防やリハビリのことなど何でもお気軽にご相談ください。
※予約制となっておりますので事前に院までお電話にてご予約ください。
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長引く咳で肋骨が痛い…そんなときは整形外科にもかかりましょう
約1カ月前はコロナとインフルエンザが大流行していましたね。
10月に入って仙台市内は少し落ち着いたようですが、特にコロナは隔離期間が終わっても後遺症で長く咳が続く場合が多く、咳き込むたびに痛む胸にもうんざりされているのではないでしょうか?あまりにも咳が長引くと、ろっ骨が疲労骨折している可能性があります。
呼吸時や起き上がり動作でも痛みがある場合、整形外科も受診してみることをおすすめします。肋骨の治療は難しい場合が多いのですが、バストバンドや鎮痛剤、湿布で症状を大きく和らげることが可能です。
とくに効果的なのはバストバンド。咳き込むときに胸部が固定されることで、かなり痛みが軽減されますよ。まず大切なのは根本原因である「咳」の後遺症を改善することですが、それに伴う胸の痛みにお悩みの方、ぜひ仙台長町の浅沼整形外科にもご相談ください。
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内科診療 営業日変更のお知らせ
仙台・長町の浅沼整形外科の内科診療について、これまで毎週火曜日に診療しておりましたが、
2023年8月より第2・第4火曜日のみの診療となります。2023年8月以降の内科診療
◆内科 診療時間
毎月第2・第4火曜日 15:00~18:00◆内科 休診日
毎月第1・第3火曜日整形外科・リハビリ科については従来通り変更ございません。
患者様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 -
浅沼整形外科 公式Instagram
仙台・長町の浅沼整形外科公式Instagramを開設いたしました!
整形外科やリハビリ、スポーツによるケガや故障でお悩みの患者様に役立つ情報を投稿してまいりますので、ぜひインスタもチェックしてみてくださいね!
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肉離れや半月板の損傷にも再生医療が有効!
浅沼整形外科で採用している再生医療「PFC-FD™療法」は、スポーツでの肉離れや半月板の損傷にも効果的です。
スポーツをしている方は特に、手術などなるべく体に負担のかかる治療はせずに、早期に競技へ復帰したいというニーズが高いかと思います。
再生医療「PFC-FD™療法」は、患者様ご自身の血液から作られた成長因子を患部に注射することで、組織の修復を促すもの。
手術をする必要が無く、早期治癒を目的とした治療におすすめです。再生医療「PFC-FD™療法」は、仙台市太白区では浅沼整形外科が初の導入施設となります。
宮城・仙台で再生医療を受けられる整形外科をお探しの方、ぜひ長町にある浅沼整形外科までご相談ください! -
高校球児の「投げすぎ」でも話題!
スポーツ整形外科での「野球肘」治療について毎年甲子園の時期になると、「高校球児の投球数」に関する議論が持ち上がります。
高校野球では、投手の身体的負担を軽減するために、1週間に投げられる総数が500球以内と決まっています。
この「投げすぎ」防止問題は、WBCでも活躍した佐々木朗希選手がまだ高校生だった頃、故障を防ぐために監督が登板回避を選択し、大船渡高校があと一歩のところで35年ぶりの甲子園出場を逃したことでも話題になりました。
成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を「野球肘」といいます。
スポーツ整形外科の専門医による適切な措置と、患者様に合ったスポーツリハビリで競技復帰ができることが多いです。仙台・長町の浅沼整形外科は、スポーツ整形外科の専門医を配置し、理学療法士とも連携しながら、野球をはじめとしたスポーツに取り組む学生の方をしっかりメンテナンスいたします。
また浅沼整形外科では、「切らない関節治療」として口コミでも話題の再生医療「PFC-FD™療法」も取り入れています。
患者様ご自身の血小板を加工したものを注射することにより、血小板に含まれる修復機能を利用し、手術・入院しなくても症状の改善を目指せます。手術や入院が必要ないため、体の負担も最小限になり、早期の競技復帰が期待できます。スポーツによるケガや故障でお悩みの方、まずはお気軽に浅沼整形外科のスポーツ整形までご相談ください。
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浅沼整形外科は土曜日の17:30まで診療可能です
仙台市長町にある浅沼整形外科は、土曜日の17:30まで診療を受け付けております。
※新患の方のみ受付は17:00までとなります。骨折や打撲などの外傷はもちろん、腰痛、椎間板ヘルニアなどの治療にもご対応。
平日は忙しくてなかなかご来院できないという方は、ぜひ土曜日の診療にお越しください。もちろん、傷みや腫れがひどい場合は、お仕事や学校を休んででも、早めにお越しいただくことを推奨いたします。
まずはご自身の身体を最優先し、ご来院のスケジュールを立てていただければ幸いです。 -
肘やひざの関節痛に!再生医療PFC-FD療法とは?
最近、「再生医療」という新しい分野が注目を集めています。その中でも注目されているのが、PFC-FD™療法と呼ばれる治療方法です。
PFC-FD™療法は、患者様ご自身の血液(血小板)を利用し、治りにくい組織の修復を促したり、早く組織修復を促したりすることができる治療方法です。
特に変形性膝関節症や関節炎などの関節痛は、従来の治療法ではなかなか効果が得られにくい場合が。
PFC-FD™療法を治療に用いることで、患者様の痛みを軽減し、生活の質を向上させることが可能になります。そして治療の効果を最大限に引き出すためには、積極的にリハビリテーションに取り組むことが必要となります。
仙台・長町の浅沼整形外科では、豊富な種類のリハビリ機器を備え、整形外科専門医と理学療法士が万全の態勢でリハビリをご支援いたします。
肘や膝など、長引くつらい関節痛に苦しんでいる方はぜひ浅沼整形外科までお気軽にご相談ください。 -
当院はオンライン資格確認を行う体制を整備しております
オンライン資格確認とは、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。
仙台・長町の浅沼整形外科はオンライン資格確認を行う体制を整備しております。
薬剤情報、特定健診情報その他、患者様からお預かりした情報は、適切に活用し、最善の診療等を行っております。
安心してご来院くださいませ。 -
交通事故にあったら?まずは整形外科へ
注意していても起こってしまう交通事故。
交通事故直後は興奮状態のため痛みを感じにくい状態になっています。
むちうちはあとから症状がでやすい怪我でもあり、事故から数日後に痛みが出る方もいらっしゃいます。まだ痛くないからとそのままにした結果、のちのち長期間の後遺症に悩まされる場合もあります。
後遺症を残さないためには早期の治療・リハビリが大切になりますので、早めに整形外科を受診しましょう。仙台・長町の浅沼整形外科では理学療法士による個別リハビリテーションを受けることができます。
ストレッチなどの運動療法を行ない、患者様が少しでも早く日常生活が送れるようにしっかりサポートいたします。診断書の作成も行っておりますので、交通事故に関するお悩みをお気軽にご相談ください。