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    眠い朝でもいい目覚め!朝起きたら少し身体を動かしましょう

    「春眠は暁を覚えず」という言葉もある通り、春になるとどうしても眠くなりがちですよね。
    人間は睡眠中、副交感神経の働きが高まり、体温が低い状態になっています。これは身体が休息モードに入っている印で、なかなか朝目が覚めないのもこの働きが関係しています。

    しっかり身体が目覚めていない状態で外出すると、段差に足が取られやすくなるなど、ちょっとしたことでケガに繫がる恐れが高まります。
    それを避けるためにも、起きたら少し身体を動かして、副交感神経から交感神経へスイッチを切り替えましょう。交感神経の働きが優位になると、体温が上がって活動モードになります。布団の中で手足を動かしたり、体を伸ばしたりするだけでも効果的です。

    春眠からスッキリ目覚めるためにも、ぜひ試してみてくださいね。