症状と疾患case

ホーム >  症状と疾患 >  足首・足の痛み >  ランニング時の右内くるぶし後方部痛
  • ランニング時の右内くるぶし後方部痛

    治療・リハビリ前の状態

    ご利用者様:50代 女性

    「右足の痛みでマラソン大会に出れていない、普段の練習を100%実施できていない」というお悩みのご相談でした。

    治療・リハビリの内容

    治療を始めた時点で、疼痛が強くランニングの距離・時間ともに減少している状況でした。
    また、既往歴に外反母趾、扁平足、足関節捻挫があり、正常な関節運動、筋力の発揮がしにくい状況でもありました。
    リハビリとして、下腿後面から足底部の伸張性改善、足部内在筋の筋出力向上、ランニング動作の修正をメインに実施いたしました。
    疼痛増強を防ぐためセルフケア、インソール作成にも力を入れました。

    1. 右足関節・足趾モビライゼーション
      (曲げにくかったり、伸ばしにくい関節の動きを改善する治療)
    2. 右足部内在筋の筋力向上エクササイズ
    3. 右下腿・足部後面組織のストレッチ
    4. ランニング動作の修正
    5. インソール作成
    6. セルフエクササイズの指導
    7. キネシオテーピングの実施
      (伸縮性のあるテープを使い、筋肉を正常な状態に戻したり、弱っている筋肉を強くする治療)
    8. 超音波療法

    治療・リハビリ後の状況

    治療・リハビリの結果、関節の可動域が大きく広がり、苦痛無く動かせるようになりました。
    現在は練習を100%で実施し、大会に参加できております。

    • 治療前の下肢可動域

    • 治療後の下肢可動域

    治療・リハビリ担当者の声

    熱心にリハビリを受けていただいておりました。
    治療・リハビリ担当者からの考え方を押し付けるのではなく、患者様もご自身の状況を把握できるようコミュニケーションをとりながらリハビリテーションが実施できていたのが大きいと思います。
    セルフケアに関しても積極的に実施いただいたおかげで、早期の復帰が可能になったと思います。

    患者様からの声

    大会に参加することができて感謝しています。
    リハビリを受けてから走りやすくなりました。
    自身の状況を知ることができて、痛みが増強したときはランニング動作の修正を考えながら走るようにしています。